製作日誌
不定期更新。最終更新日 09/12/01
今時珍しいベタな形式。読みたい人だけ読んで、というスタンス。実際のところ、基本的に私は無礼者です。
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2009/10/24
何か呼ばれた気がしたので、アイコンをちょっと作ってみる。
自然地形のものは旗アイコンがあれば十分と思ってたが、
需要があるならば、作る価値はあるだろう。
そういうわけで、こうしたタイルを作った上で、
こうしてみる。
山アイコンは、欧州戦乱で鉱山に使った物の改造。
一応、鉱山として使えるバージョンも用意。
他のアイコンも何となくそれっぽく作ってみるが、
しばらくすぎて、ドット絵の描き方とか結構忘れてるなー。
2009/11/10
ＰＣが絶不調でどうもいけない。
作業中のファイルはバックアップ取ってあるので問題は無いが、
環境が安定しない事には落ち着いて作業出来ないな。
という訳で、ちょっと修理出してくる。
あと、メールして頂いた某氏へ。
上記の状態なのと文面を慎重に推敲中なのとでまだかかりそうなので、もう少し返信待って下さい(汗)。
2009/11/16
修理代を吹っ掛けられたので、結局ＰＣは買い換えることになった。
私用で使うＰＣに大したスペックも必要ないし、
ゲームも戦国史の他はもうフリーのゲームしかやらないので、
安いＰＣを探したところ、約5万円でＸＰ機を買うことが出来た。
この値段で今まで使ってたのより速い機種が買えるとか、21世紀ってすげえな。
とまあ、ＰＣを買えたのまではいいのだが、
またもやネットの接続設定やら作業環境の再建やらで連休を丸々使ってしまった。
やめてー、戦国史SEのライセンス残機はもう0よー。
2009/11/25
水海氏の新作シナリオが面白い。
本来紹介記事とか書かない人間なのだが、誰も書かないから俺が書く。
ストーリー自体は「亡国の姫が仲間とともに大国に立ち向かう」という
架空シナリオでは比較的よくみられるものだが、
戦国史の基本システムとは異なる新しいゲームルールが目を引く。
ざっと挙げると
・拠点攻略に伴うストーリーの進行
・重点政策の設定や家臣の配置が可能な本拠地システムの導入
（本拠地は戦略マップとは別のマップ上で移転可能）
・一部の武将への顔グラフィック設定
・シナリオ暗号解除とリンクした仲間集め要素
といった要素だ。
こうした特殊なシステムを使っているためかプレイ可能勢力は１つしかないのだが、
むしろその事に説得力を持たせる世界観を構築している点もまた良い。
こうしたシナリオを見ると、
システム上の制約でやりたい事が出来ないと嘆くよりも、
その制約内で使える技術を駆使してやりたい事をやってのけるところに、
すごいなーあこがれちゃうなー。
それにしても拠点画像欄を顔グラに使うという発想はなかった。
現行システムでも条件イベントを駆使すれば、
普通に顔グラが使えるんじゃないかと思えてくる。
（具体的には在城中の武将に応じて月ごとにループイベントで拠点画像を置き換えるなど）
2009/12/01
先日からチマチマ作り始めた拠点アイコンだが、
ある程度形になったものからup。
他にも何か必要なものがあれば連絡してくれれば描く、かもよ？
あと、トップページをいじるついでにコンテストの告知も追加。
ブラウザ機能で戻って下さい。
一応、リンク制限なし。ご意見お便り等は下のアドレスまで。
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